歯医者コラム
患者様のお役に立てる歯医者に関する情報を配信しています
歯科が苦手な方へ
歯医者が苦手な人にも通っていただきやすいよう
治療での痛み軽減や院内の環境作りに力を入れております
当院で行っている様々な取り組みをご紹介します
当院では、治療中の痛みを減らすための取り組みとして、表面麻酔の実施、電動麻酔器の導入、麻酔薬カートリッジウォーマーの導入を行っております。
その他、リラックスして治療を受けていただけるよう、病院独特の雰囲気を出さないための環境作りに力をいれております。
歯を失って
しまったら
歯周病は歯を失う原因になります
歯を失ってしまう原因には様々なものがあります。
虫歯や歯周病、ケガや事故による外傷、
腫瘍や嚢胞を摘出する際に抜歯が必要になる場合もあります。
歯を失ってしまう原因、歯を失ってしまった場合の選択肢について
ご紹介しています。
失った歯をそのままにしておくと……
歯を失った状態でそのまま放置しておくことは絶対に避けてください。
後に治療する際に、抜かなくていい歯を抜歯することになったり、矯正治療が必要になる場合があります。
歯を失った状態でそのまま放置しておくことは絶対に避けてください。
学校歯科検診の用紙を持って歯医者さんを受診しましょう
学校歯科検診の結果はご覧になりましたか?
7月までにお子様が歯科検診の結果を
もらってきているのではないかと思います
結果はご確認されましたでしょうか?
夏休みを利用して健康な歯へと治療していきましょう
問題ありませんと書かれてあっても…
学校検診は精密な歯科の検査ではありません。
問題がないと書かれていても、むし歯がないことを保証するものではありません。
歯科医院に来ていただくと、明るいライトの下、ゆっくりと時間をかけてお口の中を診させてもらうことができます。 レントゲン写真による検査も学校検診では行えません。
もし気になる症状があったり、念のために診てほしいなどのご希望がございましたら、ぜひ一度歯医者さんで診てもらいましょう。
新着情報より
新着情報で公開したお役立ち情報です
口腔外科って何?~歯科医院で治療できる口腔外科について~
皆さまが通っている歯医者さんには「口腔外科」と書いてあることも多いと思います。
では、「口腔外科」とは何の治療をするのでしょうか。
多くの方は、親知らずの抜歯を思い浮かべると思いますが、実はそれだけではありません。
「口腔外科」の範囲はとても幅広く、いわゆる外科処置と呼ばれる抜歯・手術(腫瘍/のう胞)を始めとして、外傷(ケガ)・顎関節症・インプラント治療や、最近増えてきている口腔心身症(舌痛症)の治療、全身的な病気をお持ちの方に対する歯科治療なども行います。
また、歯科治療への不安感が強い方やえづきやすい方などに対して、笑気麻酔法などの麻酔を行うこともあります。
親知らずを抜きたいけど、わざわざ大学病院まで行くのは時間が取れない、とよく伺います。
当院では口腔外科学会認定医と病院歯科で口腔外科部長として勤務していた歯科医師が常駐しており、土日祝も20時まで診療していますので、毎日大学病院や病院歯科レベルの治療を受けていただくことができます。
まずはご相談のみでも構いませんので、ご遠慮なくお問い合わせください。
当院の口腔外科治療についてはこちらをご覧ください。
痛みの少ない治療をご希望の患者様へ
SGデンタルクリニック高槻 院長の菅雄祐です。
痛み軽減のための取り組みに関するページを公開しました。
歯科治療は、針を刺す、粘膜を切るなどの外科的な侵襲を伴う治療であるため、どうしても患者様の痛みがついて回ります。
痛みがあるせいで「歯医者が苦手…」という人も多いのではないかと思います。
当院では患者様の痛みを最大限取り除こうと様々な取り組みを行っております。
痛いのが嫌で歯医者に行くのを先延ばしにしていた方、是非一度当院の痛みを減らすための取り組みをご覧ください。
当院では、痛みを和らげるはずの麻酔をする時の痛みが苦手という方のために、表面麻酔の実施、電動麻酔器の導入、麻酔薬カートリッジウォーマーの導入を行っております。
また、気持ちの面でもリラックスしていただくために笑気吸入鎮静法の導入、病院独特の雰囲気が苦手な方のために院内の環境作りに力を入れております。
「この歯医者さんなら行けそう!」と感じていただけると嬉しいです。
ケガをして歯が抜けてしまった場合の対処法
SGデンタルクリニック高槻 院長の菅雄祐です。
ぶつけたり転んだり、ケガをして歯が抜けてしまった場合の対象法についてご紹介させていただきます。
ケガをして歯が抜けてしまっても、歯は元通りに戻せる可能性があります。
抜けてしまったからといって歯を捨ててしまわず、大切に保管してください。
まず、一番大事なのは最寄りの歯科口腔外科にすぐに連絡することです。
歯を元通りに戻せるかどうかは時間との勝負です。
当院であれば土日祝日でも20時まで診療しております。
歯科口腔外科医が常駐しておりますので、診療時間であればいつでも対応可能です。
次に、ケガをした場合だと歯の表面に土や砂がついている場合が多いと思いますが、絶対に歯を水道水で洗わないでください。
体の中と水道水では液体の成分が全然違うため、水道水で洗うと歯の表面の細胞が死んでしまいます。
歯の表面の細胞が死んでしまうと、歯を残せる可能性が激減してしまいます。
絶対に歯を洗わないよう、そのままご持参ください。
歯を持ってきていただく時の方法ですが、歯の表面の細胞は非常に乾燥に弱いです。
先ほどご説明しました通り、水道水では細胞が死んでしまいますので、身近な液体ですと、牛乳、もし手に入るようでしたら生理食塩水に入れてもっていただけると、歯を残せる可能性が高くなります。
牛乳が手に入りにくいような状況の場合は、歯が抜けた穴にそのまま歯を戻してください。
痛みが強く、歯が抜けた穴に歯を戻せない場合は、水で濡らしたハンカチでくるんでいただいてもかまいません。
お口の中に抜けた歯を入れておくのも効果的です。
是非とも歯を残すために適切な対処を知っていただければと思います。
これらの対処は口腔外傷のページで詳しくご紹介しております。
いざという時のために是非一度読んでおかれてください。